学校給食地元産率は、35.25%です。目標は、40%ですが、玉ねぎとキャベツの生産量と生産者を増やすために、市独自の産地交付金(単価の引き下げ、面積の引き下げ)を提案しました。サンピコごうつの運営でも、地元産率上げる為もつながります。江津市の94%が個人経営(家族農業)の確認をして、農業が元気が出ることは、物を作って楽しい、やりがいがある、人に喜んでもらえる。食料をつくる人がいなくさせてはいけないことを強く訴えました。特に、ライスセンタ-再編整備計画は、今まで家族農業から喜ばれていたこと(籾での受け取り、個別乾燥、農家負担の軽減)がどんどん縮小と離農に繋がってはだめだと強く訴えました。
新図書館整備は、歴代の市長答弁を検証して、進まない原因を追及しましたが、明確な答弁はなく、基本的には、プランがないことがハッキリしました。今後も新図書館整備実現するまで取り上げようと思います。
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