top of page

一般質問の概要報告です。

 学校給食地元産率は、35.25%です。目標は、40%ですが、玉ねぎとキャベツの生産量と生産者を増やすために、市独自の産地交付金(単価の引き下げ、面積の引き下げ)を提案しました。サンピコごうつの運営でも、地元産率上げる為もつながります。江津市の94%が個人経営(家族農業)の確認をして、農業が元気が出ることは、物を作って楽しい、やりがいがある、人に喜んでもらえる。食料をつくる人がいなくさせてはいけないことを強く訴えました。特に、ライスセンタ-再編整備計画は、今まで家族農業から喜ばれていたこと(籾での受け取り、個別乾燥、農家負担の軽減)がどんどん縮小と離農に繋がってはだめだと強く訴えました。

 新図書館整備は、歴代の市長答弁を検証して、進まない原因を追及しましたが、明確な答弁はなく、基本的には、プランがないことがハッキリしました。今後も新図書館整備実現するまで取り上げようと思います。



閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今日は、跡市連合自治会総会に、来賓として参加し、挨拶をして帰りました。 僕の生まれ、育った、故郷です。 あといちの歴史書によれば、跡市という地名の語源は、「あど」からきている。「あど」とは、川が氾濫で土が堆積して田んぼが作られる。という意味で、「あど」が、「あと」になったと言われます。 跡市代官所があり、大正には、61軒の商家が軒連ねていました。昭和30年には、病院2院、下駄や2軒、美容院4軒、金

記事: Blog2_Post
bottom of page